WSとか

雅楽戦隊ホワイトストーンズをアマゾンに頼んだら1月にならないと発送できないよ、と軽く言われたので腹が立って地元本屋に行ったら普通に平積みされてた。
駄目じゃん、アマゾン。鈴木って表記するしー。もう直ってたけど。
でも地元本屋に走って買いに言ったくせに、しばらく放置して本日手をつけました。
そして読了。

雅楽戦隊ホワイトストーンズ

雅楽戦隊ホワイトストーンズ

鈴井さんはやっぱり映像分野の人なんだなあ、と思った一冊。
そんなわけで次は映画化でお願いします。


江戸怪談話。
怪談て言ってもおどろおどろしいものではなくて、ちょっといやあな感じの怪談。
たまに思い出して、うへ、と思うくらいの。
割とこういうの好き。
割とっていうか、かなり、好き。
いやあな感じの江戸怪談と言えば宮部みゆきさんの「あやし」が怖かったなあ。


四人雀―お江戸吉原事件帖 (幻冬舎文庫)

四人雀―お江戸吉原事件帖 (幻冬舎文庫)

江戸で吉原。惹かれないわけがないじゃないか。というわけで購入したんだけど。
しかし江戸で吉原ならなんでもいいわけではないのだよ・・。
必殺仕事人みたい。
これも映像だったら、えんたーていめんと! な感じで面白いのかもしれないなあ。
と思ったらドラマ化してた。
ああそう。でも見ないよ。
この本はちょっとはずれだった・・・。