暴力と狂気

果てしなき渇き (宝島社文庫)

果てしなき渇き (宝島社文庫)

果てしなき渇き 読了。


元刑事のお父さんが失踪した娘を探すお話なんですが。
暴力!狂気!苦痛!
という感じでした。
渦巻く狂気。
暴力表現が多いので、読んでてかなりつらかった。
主人公がかなり嫌悪感を催す奴でそれはそれで良いのだけども、さすがにどうやっても共感できない。感情移入できないし、したくない。
読み終わった後、疲労感が来た。


正直な一言感想は「こういう話、苦手だわ・・。」