それいけインドア生活


P4、11月に入りました。
さくさく進んでいいですな。まあビギナーモードだし。
主人公の名前、長谷川平蔵であだ名は鬼平だ!!と思ったらあだ名は付けられなかった。なんだあ。
そして歩いてもSPが回復しないのにちょっととまどう。あれ、そうだったけ?どうも歩くと回復するイメージが・・。反復横とび・・。
女帝コミュめんどい。




そして最近の読書メモ。

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

先輩に「かにこうせん、面白いらしいよ」と言われたので読んでみました。
「かにこうせん」と聞いたときに、「蟹高専」と頭で即変換された。
高等専門学校
蟹について勉強するの。
あらゆる蟹知識を教えてくれる高専を舞台にロボコン*1ならぬカニコン出場を目指して頑張る青春物語。
あら面白そうじゃあないですか!!
と思ったら「蟹工場船」なのね。がっかり。「蟹光線」ですらなかった。がっかり。
がっかりする意味がわからないけど。
労働者が虐げられてる話でした。
最近ワーキングプアがどうので「蟹工船」注目を集めてるみたいで、確かに考えることはいろいろあれど、
でもまあ、「面白い」話ではないと思うよ、先輩・・。


日照り草<梟与力吟味帳> (講談社文庫)

日照り草<梟与力吟味帳> (講談社文庫)

忍冬 梟与力吟味帳 (講談社文庫)

忍冬 梟与力吟味帳 (講談社文庫)

花詞 梟与力吟味帳 (講談社文庫)

花詞 梟与力吟味帳 (講談社文庫)

梟与力シリーズ続刊一気読み〜。
このシリーズの面白さってやっぱりわかりやすく偉くて悪いがいるとこー。
そしてその悪い奴とあからさまに対立してたりするとこー。
町奉行・遠山の金さんと、南町奉行・妖怪鳥居の静かながらも真っ向から対立してる場面がとにかくなんかワクワクしますなあ。
鳥居奉行が早く失脚なり罷免なりして痛い目見ればいいのに!と思いつつも、そうなるとシリーズが終わっちゃいそうでそれはそれで嫌だ。
あ、そういやドラマの方、結局見てないや。


センセイの鞄

センセイの鞄

実は半年前から読み始めて、そしてまだ半分しか読み終わっていない。
文学少女だった人が好きそうな小説だなあ・・。
おねえちゃん、私にはもう無理。


猫道楽 (河出文庫)

猫道楽 (河出文庫)

表紙と題名に惹かれて衝動買い。
かつてない「衝撃の結末」でした。
いや衝撃はかなりの初期段階から襲ってきたんだけどね。
すごく良く出来た推理小説に騙された気分だわ。でもこんな衝撃は求めてないんだよ・・・。
やっぱり買う前に試し立ち読みは必要だね・・。