積読片づけ中

「忘れたのかい。魔女だよ。魔女が帰ってきたんだ」
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題名買い。
題名にすごく惹かれて、でも高いから買わないでいたら古本屋でみっけたので即購入。
魔女を忘れてる話。
ミステリーだと思って読み始めたらかなりファンタジーでした。
いやミステリーなんだけども。思ってた以上にファンタジー色が強いというか。まあ幻想ミステリーって帯に書いてあったけどね。
飽きなかったし、最終的にどうやって収束させるのか気になりつつ読んだけども、個人的にこーゆー作風はあんまり好みじゃないなあ・・。

「会いてえ。俺のような男が、あんな女に二度と会えるわけがねえ。」

贋作天保六花撰(うそばっかりえどのはなし) (徳間文庫)

貧乏御家人の入り婿が世間知らずの女房のためにゆすり騙りを働く話。

だめだあ！あやのが徹頭徹尾ムカつくー！！

鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 (角川文庫ソフィア)

あの鳥山石燕の百鬼夜行がこんなにお手軽に！
これはまあ読んだと言うか眺めたというか・・。
鳥山石燕の妖怪はすごいよなあ。
やっぱり火車が一番怖い。