ナルニア
ナルニア第二章が春公開だとか。
ライラで予告編をやってました。
第一章見てるからなんとなく義務感で見なければいけないような気分になるのは何故だろう・・。
でも同じファンタジーならナルニア第二章よりスパイダーウィックの謎の方が見たい。
気味悪くていいじゃなあい。ダークファンタジーっぽい。
- 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
- 発売日: 2008/05/21
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というわけで再度見てみた。
アスランってずっこいよな。
蘇るのを知っていたならそれは真の意味での犠牲ではなくないか。
ていうか自分で自分を「善なる者」と言い切るずうずうしさ。
あと絶対はずれない弓矢とかどんな傷もたちどころに治る薬ってかなり卑怯な手ではないですか。
そんなときは魔法の言葉、「ファンタジーだから」!
ファンタジーは夢に溢れてるね!
剣で刺したって血なんかでないよ!残虐シーンはカメラアングル変えて絶対みせないよ!!
映像は綺麗だから見てて面白いけどね、ナルニア。
あ、あとやっぱり、お菓子のために兄弟を裏切る弟よりも、「お前達は逃げろ!僕が残って戦う!」と言い張る兄の方がむかつく私はまごうことなき妹気質。
お前のその無意味な責任感が重いんじゃあ!!!
無意味に「僕が弟妹を守らなきゃ」と思いつめる長男、自分が一番次男、正しいことしか言わないいい子ちゃんな長女、奔放すぎる末っ子。
いやあ、兄弟の特性をうまく描いている映画ですなあ。
4人兄弟の誰が一番ムカつくかは上の子気質と下の子気質がはっきりでるところだな。