最近の読書。

最近は宇江佐真理ばかり。
読みやすいんだもん。面白いんだもん。ちょっと泣けたりするんだもん。
しかも既刊がいっぱい。嬉しいことこの上ないなあ。

桜花を見た (文春文庫)

北斎とお栄と善次郎てなんかいいよね。

おちゃっぴい―江戸前浮世気質 (徳間文庫)

表題作がとても可愛らしい。

神田堀八つ下がり―河岸の夕映え (徳間文庫)

末五郎が偉いこと男前・・・！！

甘露梅―お針子おとせ吉原春秋 (光文社時代小説文庫)

吉原ってやっぱりちょっと変なとこだよなあ。

家、家にあらず (集英社文庫)

吉原手引草が面白かったので同じ作者のを。
ちょっと堅苦しいけど、先が気になった一冊。

時代小説って面白い。