私的文庫

Liberta出版嘘文庫刊行ー!!
こんな本があったらいいなというのをミニチュア文庫にしてみました。ちゃんと嘘文庫ロゴも作ってみたり。嘘文庫マークはもちろん狐だー。

第一版は
「鰐と扁桃腺」
「豆狐諮問録 天の巻」
「富士山みるならバルコニーで」
「夜の彼方のフェルカツィオ」
「鼻のながい象」
「バーバ・ヤーガの窓」
の六作です。絶賛嘘発売中!

自分が題名買い、装丁買いしそうな本を作ろう!と思って始めたんだけど、とりあえず自分にデザインの才能がないことを改めて突きつけられた感が万歳ですなあ。題名考えるのも難しい。
でもバージョンアップしたフォトショエレメントをいじる練習になっていい。写真加工が楽しすぎる。フォトショの機能すげーー!!

すごく読みたいのは「豆狐諮問録」と「バーバ・ヤーガの窓」だな!どちらも語感がたまらん。
たまらんもなにも、自分にぐっとくる題名をつけてるのだから、たまらんのは当たり前なんだがなあ。

「富士山みるならバルコニーで」はクイズ試験に出るどうでしょうの大泉さん作成のごろ合わせ。作者は大泉洋にしようかと思ったけど、勝手に名前を使うのもなんなので(変な気遣い)どうでしょう学園について書いた本ということにしてみた・・。
フェルカツィオは語感だけで作った造語なので意味はない。

裏表紙にちゃんとバーコードとあらすじをつけたよ!
印刷すれば潰れてどうせ読めないだろうと思って、適当なあらすじ書いたら、意外と読めてしまって焦る。かかなきゃよかったな・・。
でもまだまだ作るぞー!