春の 大!哺乳類展


オカピ
あまり正面からだと珍獣振りがだいなしだな。でも動物の正面顔って面白いよね。
先週、chianchunさんと上野国立博物館 大哺乳類展に行ってきたのでした。
最初は説明文に文句をつけたりしながらもなごやかにみてたのですが。

角エリアで2人してテンションが駄々上がり。無意味にコレクション撮影大会をした。
かっこいいよ!かっこいいよ!
素敵なのがいっぱいいるよ!

特に真ん中のボス的位置な彼。その悪魔的な角、最高です。
剥製は、肉食動物より草食動物の方が綺麗に作れるもなのかなあ。肉食動物の剥製って総じて迫力が失われててちょっと切ない感じになってた気がする。
あと小さすぎる動物(ネズミとか)の剥製のおざなりさがかなり切ない感じでした。
目から綿出てたよ・・。

そんな立派過ぎる角だと、肩こりませんか。
肩ってあるのかな。
・・首こりませんか。



そして骨!
骨格標本
奥のでかいやつはマンモスだと勝手に思ってたら象だった。象でけー。
多摩動物園のたまおでした。
たまお・・!多分小さい頃に会ってるな・・。

カバの頭。
骨は骨でもこう、頭蓋骨どーんだとあんまり心惹かれない。

こーゆー骨格標本になるとテンションあがるのはなぜだろう。
またしてもコレクション撮影大会。
メモリいっぱいになるほど写真をとりまくってたchianchunさんが素敵だと思った。

一番お気に入りな骨格標本
サルの骨格標本は面白いね。
人間に近い頭蓋骨の形なんだけど、あからさまに目がでかくて人間ではない。そして体が獣。
妙な違和感を感じさせるところがたまらない。


あとアミメ模様のないキリン(首から上のみ)が居たり、象の鼻(だけ)があったりかなり面白かった。
象のはなの中を覗ける日がくるとは・・!!


で、大爬虫類展はいつ開催ですかー。
超熱烈希望中。