屋根裏に誰か居るんですよ


最近屋根裏に山田と屋根裏猫とはあからさまに違う何かが住み着いている・・。

↑これ的な話ではなくてね。
実際すごい走り回ってる音がね、すごい。
屋根裏猫は足音しない(当たり前だ)し、山田みたいな小刻みで早い足音ではないんだ。
もっとでかくて尾っぽ的なものを引きずっているような音もするんだ。
そして恐ろしいことにたまにミイミイだかキイキイだか鳴いてるんだ。
さらに恐ろしいことに、正確には屋根裏ではなく私の部屋の床下にいるんだ!!!


床下を何かが駆け回ってるのって、かなり恐ろしいよ!
何だろう、噂のハクビシンてやつだろうか、それともリアル屋根裏猫だろうか。正確には床下猫だけど。
屋根裏猫は「屋根裏に住んでいると妄想して飼う」ことが楽しいのであってリアルに住まれると嫌だ。
あ、もしかしてお狐さまか?!
伏見神社から来ちゃった?!
やばい、うちに財をもたらされちゃう!


黒い奴らがでなくったと思ったら山田が出て、山田が大人しくなったとおもったらもっとでかい何かが住みついとる・・。姿の見えない住人のサイズがどんどん大きくなってるよ。
やはり最終的には見知らぬ人に住み着かれるんだろうか。
それにしてもどっから入り込んだんだろうなあ。


まあ100歩譲って住み着くのはいいとしよう。
しかしながら住み着いたそれが人知れず死亡して屋根裏もしくは床下で腐っていったら・・と思うとかなり嫌だなあ。
今冬だから腐らないだろうけど。
いや腐らなければいいって話ではなくてね。
ていうかそもそも住み着いていただきたくなくてね。
しやくそとかで駆除してくんないのかなあ。