本当にあったかはともかく怖い話。


よせばいいのにまたしてもネットで怖い話を読んで一人でブルブルしている今日この頃。
怖い話聞くと本当に夜中トイレ行けない。また私の部屋からトイレが遠いんだよ・・。
でも怪談話聞くの好き。
これこそ怖いもの見たさだよなあ。後で後悔するのはわかりきっている・・でも知りたい、聞きたいんだああ!!


あれこれ読んでて思ったのだけども、神社は神様を祀る所であって悪霊を祓ってくれるところではないよなあ、と。
人の魂とか怨念を鎮めてくれるところは寺だよねえ。供養。
御祓いもしてくれるけど、神社の御祓いって穢れを落とすのと、あと「悪いことがありませんように」って神様にどうぞヨロシク的な感じだと私は思ってたんだけど。
地鎮祭とかって土地の神様に敬うからどうぞヨロシクと祝詞を揚げてるんだと思っていた。
ご祈祷とかは、敬うから良いことありますようにと神様にお願い。


なのでやっぱり神社は悪霊払いはしないよなあ。
巫女さんは紅い袴はいて竹箒もって悪霊と闘ったりはしないよ!
あ、でも荒ぶる神様を静めることもするから神社も突き詰めれば魂を鎮めるところってことになってーーあー・・・。
やっぱり巫女さんは白いわさわさ(なんて言うのか知らん)もって妖怪と闘うのかしら?!
いやいや違うって巫女さんは神様に仕える人だ・・。
お?わかんなくなってきたなあ。
神社でも悪霊払ってくれるのかなあ。
教えて(もと)本職の人!!




怖い話読んでるとやはり寺息子とか神社息子が出てきますね。
コトリバコとか・・。
「マジ怖い」って言うから読んでみたけども。
やあ・・どうだろう・・。
でもまあ中身はともかく、あーゆー箱的な呪具は実際にありそうで嫌ですな。


まああれこれ怖い話読んで一人でブルブルしてたわけですが。
「お風呂に入ってるとき、背後から視線を感じて振り向くことはありませんか?
でも振り向いても誰もいない。
そういう時、彼らは天井にいるんですよ」
という話を読んでヒイ。
そして読んだその後に今日まだ風呂に入ってない事実に気付く。
あああ、嫌だああ。風呂怖いい。
御風呂の蓋開けたとき、湯船に髪の長い女の人とか入ってたらどうしよう。
まあ驚くしかできませんが。
やだなあ、こわいなあ、と思いながら真っ暗な風呂場へ行ったら、


くらやみからとつぜん、ばあさんが で て き た !!


ぎいやあああああ!!
幽霊ではなく祖母でした。
ばあさま、夜中に電気もつけずトイレに入るのはやめてくれ!!
本気で怖かった。
そしてばあさま去り際「今頃御風呂入るのかい」とイヤミを残していった。


幽霊よりうちのお婆様の方が怖い。