妄想披露


ここんとこ妙に忙しいです。いろいろ溜まってきたー。仕事もストレス的なものも溜まってきたー。

忙しいと何が嫌って、ちょっとのことでイラッとすること。イラッとしちゃうと後で自己嫌悪に陥るから。だから忙しいのは嫌いです。
今日もまたくだらないことでイラッとして、そしてイラついてる自分に自己嫌悪に陥って凹みまくって仕事がはかどらなくなってしまったので、これではいかんと久しぶりにロッカーの中の人に元気付けてもらうことにしました。


職場の私のロッカーの中には人が入ってるんです。狭いロッカーに一人ぎっちりぎっちり入ってるんですよ。話しかけても大した答えは返ってこないけども、落ち込んでる時話しかけると気が晴れるので、割とロッカーの中の人は便利。
ロッカーの中の人ももう3代目。何故ならロッカールームが3回変わったから。私のロッカーには必ず人が入っているのです。最初は驚いたけどもう慣れた。
3代目ロッカーの人は気の弱い禿げ上がったおっさんです。割と太目。初代・2代目よりは話しかけるとちゃんと答えてくれます。今日も「もう疲れました」と言ったら
「私はこの狭いロッカーに入ってるだけで大変なんです。あまり話しかけないでください。でもま、私だって頑張ってこのロッカーの中に入ってるんですから、君も頑張りなさい」
と言われました。頑張らなきゃ入ってられないなら、そんなとこ入らなきゃいいのにね。


ロッカーの人との会話は割りと楽しい。
けどロッカールームで一人でロッカーに向かってにやにやしてるのって傍から見たら不気味だろうなあ。