2007-01-15 短編 白い兎が逃げる (光文社文庫)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/01/11メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (44件) を見る有栖川有栖の短編集読了。有栖川有栖って変な名前ーと思って大学の頃読み始めたのだけども、関西弁の本格推理小説、というのが面白くて未だに新刊が出るたび読んでます。 双子トリックはちょっと無理があると思ったけど、「比類のない神々しいような瞬間」は、確かに神々しい、と感じたな。 でもこの人の小説は短編よりも長編のが好きだわ。